蒼穹が広がり素晴らしい好天でしたが、北風が次第に強く吹き荒れました

塚本の堤防より望む富士山
空は青く澄み渡り、強風が吹いて、富士山も遠くの山並みもくっきりと遠望できました
朝は青空、弓なりの大きい青空(蒼穹)が広がり富士山も遠望できて素晴らしい好天だったが次第に風が強く なり、タゲリの群れを期待して行った島根の田んぼ地帯に着いた時には冷たい風が吹き荒れ、完全な空振りになってしまった

ゴミ焼却場の工事は今までは取り壊し工事のようでした

ゴミ処理場工事現場
新開(しびらき)のゴミ焼却場の建設とばかり思っていた工事現場の看板を改めてみると「処分場の適正閉鎖工 事を行っています」とあり、工事期限は27年3月31日になっていた。
巨大な囲いは建物建設の足場とばかり思っていたが、外部に有害物質が漏れない為の解体用のシールドだった ようで、現在は跡かたも無くなってしまった。
他の所に面積55,267.34平方メートルの区域に建物の用途はゴミ焼却場とその他の処理施設との看板があった が、建設するとはなく何となくスッキリしない。建設についてはこれから表示されるのだろうか。

緊急用河川敷道路は遺跡調査をしてまでここに設置せねばならないのでしょうか

発掘調査中の人達
塚本の遺跡調査現場では多くの人が働いていた。12月15日に話をお聞きしたところでは1月一杯に調査を終わら せる予定で、何が出てくるかはこれからですと言っていたが、果たして何か重要なものが出ているのだろうか。
この調査結果次第では隣接しているハンノキ林が伐採されかねない。
緊急用河川敷道路を建設する為の予備調査のようだが、そもそも緊急用河川敷道路をここに建設すること自体 に大きな疑問がある。
遺跡調査現場
遺跡調査現場を堤防上より俯瞰。調査地のすぐ左隣りが貴重な旧鴨川河道の水源地のハンノキ林

土屋地区の緊急用河川敷道路はきれいにアスファルト舗装されてしまいました

土屋地区の緊急用河川敷道路はきれいに舗装され、西遊馬築堤工事の土砂を運ぶダンプがひっきりなしに往来 していた。前回アスファルト舗装する事に疑問を呈したが、ただ書いただけでは何の力にもならない。
土屋の緊急用河川敷道路
遠方にも小さく3台のダンプが見えますが、手前から堤防上までがアスファルト舗装された区間
部分的にアスファルト道路を建設してもそれが緊急用河川敷道路として何年を目途に、どう繋がって いくのか、そのルートは現在計画中のものを動かせないものなのかグランドデザインをしっかりお聞きしたい。
確かさいたま築堤の完成予定年は平成24年の筈だったが、未だ半分も終わっていない。

ヨシやオギが最後の華やぎを演出していました

道場の河川敷の原野に行って四方の写真を撮っている内にヨシ原やオギの群生が淡い赤茶色に染まっているの に気が付いた。何なのだろうと近づいてみると変哲もない灰白色の枯葉だけだ。
でもよ〜く見ると薄くなった葉が陽に透けている。光線の当たり方で透明な赤茶色に見えるオギやヨシたちの 最後の華やぎだった。
ヨシたちの最後の華やぎ
左右のヨシ原、オギ原だけが陽に照らされて淡い赤茶色に変身します
ツルウメモドキ 木の間越しの猛禽 ガガイモ
ツルウメモドキ 木の間越しの猛禽 ガガイモ

さいたま市誕生10周年記念事業として桜区サクラソウ講習会が開催されます

桜区在住の友人から市報にサクラソウ講習会(自生地の講話とサクラソウの植え付け実習)が載っているとの連 絡をもらっていた。
桜区版にしか載っていないようなので、帰路プラザウエストに寄って担当の桜区コミュニティ課を訪ねてみた。
毎年の人気講座をさいたま市誕生10周年記念事業の一つとして今年は2月4日・6日の両日に午前と午後、計4回 実施する予定という。
対象は桜区在住・在勤・在学の方。実費100円。1月10日から桜区コミュニティ課TEL856-6130で申込み受付。 すぐ満員になるという。
平成24年1月5日作成