「さらなる100年に向かって」は大幅な原稿の直しは無くし再校を進めるべき時です

何の巣
二十四節気の再校を始めたが面白くも説得性も無い。現在の年月日ごとの形式を変えた方がいいのかもしれないとも思いだした。
私的な事は無くすことも重要だ。27レポートの歩君の写真は削りたくないが仕方ない。母の命日という文言も書かない事にした。
最近では迷う事も多いので関東図書の宮崎さんにはっぱをかけられることも結構ある。
右の写真の葉はセイタカアワダチソウだ。とすると何の巣なのだろか?ヨモギの葉で作るヒメアカタテハの巣とばかり思っていたが改めて 見るとちょっと様子が違う。何の巣か調べてみよう。
7月31日に珍しく関口春男さんから電話があった。彼らが言う郵便投票の結果が昨日出た筈なのでその事かと思ったが、なん だかわけのわからない事を感情的にしゃべって一方的に切ってしまった。まやかし選挙が都合の悪い結果だったので単なる腹いせだったのだろうか?そう思える電話だった。

 もうアレチウリが大きな葉をいっぱい広げて樹にも駆け上る勢いです

例年だとカラスウリ、クズ、ヘクソカズラ、ヤブガラシそしてカナムグラなどのツル植物に遅れて伸び出し、それらを覆い隠してしまうアレチ ウリがもう一杯に葉を広げ自転車道とゴルフ場の境を覆い尽くしていた。
梅雨明けが8月1日にもなる異常に雨が多かったせいだろうか?
アレチウリ
ヤブミョウガは先月27日は見られたほとんどの花が雌しべが長く突き出す両性花だった。
ヤブミョウガ花
この日は多くの実を付けていた。5oくらいの球形の液果は少し色づき始めていたがその間に残る花は雄しべだけが突き出し、先月とは様 子が全く違っていた。
今咲いている花は雄性花で結実しないのだろう。

 番ったシオカラトンボが飛んでは戻り、セリが大きな花序を作っていました

つがったシオカラトンボが自転車道の浅い水溜りで動きません。よく見るとシオカラトンボの死がいに止まっているようです。家族か仲間 の不慮の死なのでしょうか。脇を通り抜けてもじっとしたままでした。
シオカラトンボ
セリ
セリがアチコチで大きな花序を作っていました。セリ科の中では遅い開花です。

 ホソバオグルマは昭和田んぼの水路脇に、アメリカオニアザミは盛土した堤防に

ホソバオグルマは昭和田んぼの真ん中の水路脇でそろそろ終わりに近い花を咲かせていた。アメリカオニアザミはいつも大株で盛土堤防 のギャングみたいに猛々しく生えているが今回目にしたのはチンマリしたこの株だけだった。
ホソバオグルマ
アメリカオニアザミ

令和2年11月4日作成