工事地沿いの自転車道が途中で通行止めになっていました
前日は無風で暖かな日だったが、27日の予報は晴れてはいるが午後からは北風が強いとの予報だった。
なるべく早く出発するようにしたが、この日は午後になっても風は殆どない好天だった。。
工事地沿いの自転車道を右手に野球グランドを見ながら走っていくと、竹藪になって間もなく通行止めになっていた。
排水門が少し先に見えるくらいの所だった。
迂回路も何もない所の突然の通行止めには戸惑ったが、田んぼ道を行けばどうにかなるだろうと迂回してみた。
先の方の通行止めは但し書きがあった。
農業の方に対する配慮だろうが、いずれにせよそう厳重な通行止めではなかった。
一部入れた自転車道に戻って見ると囲いのすぐそばで重機が動いでいた。
柵一つ隔てただけの所で見る重機はさすが迫力があった。
少し遠くを見ると通常は4m幅で田んぼの水などを流し、排水時には40m〜70mの幅になる2段構造の巨大な池内水路らしきも見渡せた。
手前には2段構造の池内水路の法面に張るという連結ブロックも見られた。
巻止め・縦帯、そして大形連結ブロックらしきが見られる下流方面
池内水路の連結ブロックらしきもありとにかく想像を超える巨大な池内水路を思わせる上流方面
青葉園ではヒイラギナンテンが花開き、五番街の堤防ではヒガンバナが元気です
青葉園ではお昼頃だったが、年末という事もありお参りの方もいらした。
休憩所の前の植え込みもすっかり冬景色だったが、ヒイラギナンテンは大きな花序に黄色い花をいっぱいに付けていた。」
五番街の前の巨大な荒川左岸堤防は有志が植えたヒガンバナが冬の日をいっぱいに浴びて緑の葉を広げていた。
この葉が小さな春植物の芽生えを阻害することもあるようだが、外来種天国の現在の荒川左岸堤防では一服の清涼剤にもなっているのは確かだ。
ヒガンバナの葉は真ん中に白い筋が入るようだ。
荒川第二・三調節池工事が行われています
荒川第二・三調節池工事は通常では見えないところで行われていますが、確実に進んでいるので概要図は掲載していきます。
上記は荒川上流河川事務所のH.Pの荒川洪水調節池の整備より
令和6年12月5日作成