<キカシグサ>

ミソハギ科キカシグサ属

学名(属名+種小名)Rotala indica

属名はrotalis(車輪のある)で葉が輪生する事による。種小名のindicaはインドにも分布するから
キカシグサ キカシグサ
撮影:左は06年10月22日、右の花は9月25日 いずれもさいたま市西区植水の休耕田
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葉は小さい楕円形で対生、肉厚の全縁 根・茎 下部は地面を這い、上部は直立する
葉腋に紅色の花径約2oの花をつける 果 実 楕円形で宿存萼を持つ
高さ 約15p 花 期 7月〜10月
生育地 田んぼや湿った所 分 布 北海道から沖縄
別 名
花言葉 山椒は小粒で(小さい花は鮮やかで感動的)
渡 来稲の伝来と共に渡来した史前帰化植物 近似種ミズキカシグサ

和   名 和名の語源は不明という。史前帰化植物で田んぼには普通と言われながら、キカシグサの漢字表記はなく、名前の由来も不明と いうのは珍しい。
雑   記 休耕田では高さ10〜15cmになる小さな多年草だが収穫の終わった水田などでは横に這って泥にまみれている事が多い。茎が軟らか く緑白色または赤味を帯びる事も多い。葉は肉厚で先は円く、花は小さくて肉眼では構造等は分からない。
キカシグサ属は世界に約50種、日本には6種ある。熱帯から亜熱帯に多い

06年11月6日作成 12年6月13日改訂

観察ノート

キカシグサ キカシグサ
白っぽく小さいのが花弁で4、雄しべも4個です 葉腋につく紅色の花は小さいが鮮やか