田島ヶ原桜草自生地
ノウルシ
トウダイグサ科の 多年草。茎を切るとでる白色の液でかぶれる事からこの名があります。花はまだ咲きかけです
一箇所白花があります
ツボスミレ
日本のスミレで 花が一番小さいスミレです。幅は約8ミリほどです。花を正面から見ると横に広がっているように見えるのも特徴です。
ヒキノカサ
キンポウゲ科の多年草。 花は約1.5cm。湿地に生えるので、名前の由来は花を蛙(ひき)の傘に見立てたもの。
淡紅色の部分がサクラソウの群生です。若草色の大部分はノウルシで、 これから黄色の花を一面につけます。駐車場の向こうの淡いピンクはまだ桜花が健在でした。口の悪い人にはサクラソウではなく、ノウルシの自生地で はないかと云われそうなくらいノウルシが多くあります。
04年4月6日現在