今年の塚本農家組合の野焼きは2月5〜6日の予定です
新年になってから雨らしい雨が無く今朝も青空が広がった。
先日来急ピッチで工事が進んでいる桜橋の拡幅工事はいよいよ本格化してきた。
もう一本新しい橋を架ける桜橋の拡幅工事 | 塚本農家組合の野焼きのお知らせ |
羽根倉橋から自転車道迂回路を走ると竹林を抜けた所に塚本農家組合の野焼きのお知らせがあった。去年は何
回も中止になり3月18日にようやく行われたので芽を出していたノウルシなど植物がかなりダメージを受けた。
今年は2月5日〜6日の午前8時から12までの予定で雨天や強風時は2月12日〜13日に変更予定だ。
この野焼きは稲作には不可欠な病虫害駆除で塚本農家組合が総出で行う行事の由。早春の風物詩として暖かい
目で見守っていきたい。
日本のサギで最大のアオサギが首をすくめて彫像のように佇んでいました
塚本田圃にコハクチョウが現れたとの情報があったので、自転車道迂回路をゆっくり走っていたら首をすくめ
たアオサギがゴイサギのように佇んでいた。
例の如くピクリとも動く気配を見せなかったが背が青くない。
何処からともなく飛んできたもう一羽に触発されて飛び立って、最終的にはクアッと鳴きながら別々の方向に
飛び去った。
首を縮めた姿はアオサギに見えなかったが、背は灰色で虹彩も黄色、将にアオサギだった。
錦乃原桜草園にはノウルシもそしてサクラソウも芽を出していました
ノウルシの赤い芽 | サクラソウの芽 |
錦乃原桜草園は昨年12月27日にヨシの刈り払いが行われていたが、すっかりきれいになった園内にはドバトの群れが一生懸命餌をつ
いばんでいた。
ノウルシはアチコチで小さな赤い芽を出し、早くから咲き始めるブロックではサクラソウが一つだけ若草色の
芽を出していた。
今の時期は小鳥たちは大群を作って行動しています
この時期小鳥たちは大きな群れを作って行動するが、少し先の大宮ゴルフ場脇の木にはスズメが鈴なりに集ま
っておしゃべりに夢中だった。
午後から急に強くなった北風に加え空も雲に覆われ陽が陰って急に寒くなった島根の田圃でカワラヒワの大群
が舞い降りてはすぐに舞いあがり風に吹かれたように旋回してまた舞い降りる事をを繰り返していた。
チュンチュンと鳴き声もかしましいスズメ達 | 1月25日に新開の荒地にいたカワラヒワ |
カワラヒワ(河原鶸)はスズメ目アトリ科ヒワ亜科の留鳥または漂鳥で肌色で太めの嘴と翼と尾の黄色い斑、
M型の尾が特徴。冬には群れを作る。名前は河原に多くいる鶸の意で鶸はアトリ科ヒワ亜科の鳥の総称。マヒワ・カワラヒワ・
ベニマシコ・ウソなどが含まれるが、普通はマヒワをさすという。
鶸色(ひわいろ)とは、マヒワの体の色に似た明るい黄が ちの黄緑色のこと。萌黄(もえぎ)色より黄色みが強い。
鶸色(ひわいろ)とは、マヒワの体の色に似た明るい黄が ちの黄緑色のこと。萌黄(もえぎ)色より黄色みが強い。
昭和築堤工事は土屋築堤だけがダンプが出入りしていました
荒川左岸の築堤工事は土屋の警察の訓練場を奥に移設した後だけがショベルカーが動き工事がされていたが、
他はは昭和の河川敷道路が工事中を思わせるのみだった。多くのダンプが土砂を運んでいるのは右岸工事のようだ。
警察の訓練コースを奥に移動させた後の土屋堤防拡幅工事
平成23年2月3日作成