途中だった道場の原野の野焼きはきれいに終わっていました

昨年は何回も延期された道場の河川敷の野焼は今年も当初予定の2月6日が雪のため中止。15日に延期されたがこの日も雨模様で午後 からは強くなり結局一部だけで中止されていた。残りを22日午後に実施したとのことですべてきれいに野焼されていた。
原野の池部分
原野の中で低くえぐれた部分は通常は水が溜まって池状になっているが、今は焼け焦げた木材が散乱
焼けなかった根元
原野では早くも緑色の葉を固まって出していたハナウドはやはり黒焦げでほとんどわからない状態だった。でも昨年確認したように 地中には芋状の大きな根があるので1週間もすればどんどん葉を伸ばしてくると思う。
溝の部分にはかなり灰が積もっていて靴が潜ったのにはびっくり。風で低い部分に集まってきたようだった。
樹の根元は除草をしたので今回も昨年同様幹が焼けたのはなかった。エノキはまだほとんど芽を出していないが、元気に葉を茂らせ てくれるとうれしい。

錦乃原桜草園で人を怖がらないジョウビタキが歓迎してくれました

錦乃原桜草園
錦乃原桜草園にはジョウビタキが一羽いた。人を怖がらない鳥でいったん遠くに行ったのに杭やロープの上で色々パフォーマンスし てくれた。
今年は鴻沼川畔でも見かけないので懐かしい気持ちだったが、塚本に戻ってきたあたりでも見かけたのはうれしい偶然だった。
年末にきれいに除草された錦乃原桜草公園は広々して何も無いように感じますが、よく見ると色々な芽出しが見られます
ジョウビタキ









ノウルシが圧倒的に多いがサクラソウもしわと毛の多い緑色の若芽をたくさん出していた。結構大きな芽生えでもまだはっきりとは 花芽は確認できなかった。
錦乃原桜草園では昨年まであまり見かけない気がしたノカラマツもノウルシと一緒に見られた。
サクラソウ ノウルシ
サクラソウもノウルシも芽生えは固まっているが、やはりノウルシの方が成長が早い

7回忌の祥月命日には携帯をスマホに機種変更しました

23日には姉家族たちとお墓参り後パルテールで昼食会。歩君がホスト役で大活躍。一人小さな子がいるだけで本当に和やかな昼食 会になった。
25日には佐藤夫妻と陽子が立派なお花を持ってきてくれ、奈のはでの昼食は従業員さんの親切な応対が嬉しかった。でも北風が強く 体感温度がかなり低い中のお墓参りになってしまった。
ホトケノザ
ホトケノザの花 タコノアシ
ホトケノザの花 タコノアシの刮ハは横に裂ける
27日は午前中は降るともなしの小ぬか雨で降っているのか分からないくらいだったが、ようやく曇り空になったのは午後になって からだった。
進取の気性の強かった母にあやかって7回忌の祥月命日にスマホを購入。パソコンもOfficeソフトも新しくしたついでにスマホに替 えて新しいことに挑戦することにした。
今シーズンのサクラソウ自生地を守る会の活動中はスマホを使ってリアルタイムに最新情報をアップしていこうと思う。
平成25年3月10日作成