錦乃原桜草園では6〜7人がカヤの刈り取りに余念がありませんでした
錦乃原櫻草保存会の都築会長から暮れに「櫻草だより」を頂戴していた。
看板は昨年新調された。刈り取ったカヤは運び出すのが大変だ
以前にさいたま市立博物館でサクラソウの講座を依頼された時に取材させて頂いた時からのご縁だ。
着いた時には3分の2くらいの刈り取りは終わっていたが、4〜5人の女性たちが刈り取ったヨシやオギを集めるのに一生懸命だった。
声を掛けてみると奥で刈り取りをしている男性が応対してくれた。錦乃原では野焼きはしないので刈り取った草は運び出すという。数年
前に田島ケ原でも刈り取った事があったが、その処理がまた大変だった。
錦乃原櫻草園の櫻草園まつりは4月6日(土)〜8日(月)の予定のようです
錦乃原櫻草園の2019年の櫻草園まつりは4月6日(土)〜8日(月)の3日間が櫻草園で、3日間中休みの後12日(金)〜14日(日)の3日間は馬宮
公民館で展示会や芸能大会、定期総会などが行われる予定という。
以前は確か20日前後だったと思うが2〜3年前から早くなったようだ。田島ケ原のさくら草まつりも来年は4月14日で自然のサクラソウの
見頃に合わせて頂いて有難い。
刈り取るヨシやオギは残り少なくなったようだが、保存会の人達の奉仕
活動だ。
櫻草だよりに今年の4月にサクラソウをめぐっているマルハナバチを5匹目撃したという話が書かれているがt大切な事だ。私も補完地
ではサクラソウの花を飛び回わるマルハナバチを見たが、環境変化で少なくなっているポリネータは貴重な存在だ。
2年前から発見された白花にも期待が集まっているようで錦乃原櫻草園のますますの発展を期待したい。
荒川西区西遊馬地区河川防災ステーションの工事は年末休暇に入ったようでした
長期間にわたって自転車道(歩行者も)を通行止めにして工事中の防災センター
西遊馬河川防災ステーションは大宮武蔵野高校近くの39,400平方メートル築堤工事で荒川上流河川事務所が危機管理対策の一つとして
推進する事業といい、平成30年度の事業概要には下記のように記されている。
西遊馬地区河川防災ステーションは、洪水被害を最小限に食い止めるため災害時の緊急復旧活動を行う上で必要な緊急用資材を備蓄する
とともに、水防活動のスペースや緊急時用ヘリポートのほか、さいたま市が水防センター等を設置し、迅速かつ円滑な復旧活動の拠点として整備するものです。
また、平常時には地域の交流・憩いの場としての活用が可能となります。
28日は晴天なれども風強く往路がアゲインストで大変でした
富士山は一日遠望でき、遠くの山並みも青くクッキリと見えていた。
富士山には雲がかかり、全容を現す事は無かった。
27日は朝、娘からSOSの電話が入って急きょ女房と町田に行くことになった。定期観察は翌28日になり、晴れてはいたものの北風が強く
冷たかった。前日の27日は全くの無風で孫を公園で遊ばせていても寒さを感じることなく、翌29日も風はほとんど無かった。結局一番大変な日に行って来たこ
とになったが、娘からのSOSを助けてあげられ、自分の体力も鍛えられたのだから良しとしよう。
平成31年1月9日作成