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 1月27日は診察日だったが、思惑通りBNPが下がっていてよかった

モズ
27日は循環器内科の3ヶ月に一度の診察日だった。担当医が代わってもう2年近くになり、若くてケレンミのない先生だが何 となくなじめない。
診察の度にカテーテル治療を勧める。それもやった方がいいんじゃないですかと婉曲的だ。答えも曖昧にならざるを得ない。 そんな中で今回の事件だ。
前回の診察の時に突如新しい薬の服用を勧められた。それも副作用についてはくどいくらい説明しながら効用については一 言も無かった。
色々調べて薬の服用は止めた。ただしBNPは異常に高いし、何とか下げなければと頑張ってみた。
詳細は「フグさんの雑記帳」の 「突如として新しい薬を処方されました」No1〜No3をご覧下さい。

 第2調節池の工事が進み河川敷の広大さを実感です

野球練習場横
羽倉橋の交差点から河川敷に降りたすぐの野球練習場の横です
アカメヤナギ
殆どの所の木は切り倒されて近くで残っていたのは右のアカメヤナギ?と下のサワラくらいだった。
サワラ
今まで気づかなかったが工事の境目だと思っていたところに西部系1系取水口の耐震補強工事をおこなっていますの看板が 目についた。
耐震工事
取水口の意味は河川などから水を上水道や農業用水路に導き入れる所。また、その設備。取り入れ口。とあるがその耐震 工事とはどんなことをするのかイメージがわかない。
ネットで「取水口の耐震工事とは」の語句で調べてみても広告か専門的な事例の羅列でらちが明かない。
結局判らないままだった。

 錦乃原櫻草園は全て刈り払いされ、青葉園では紅梅とソシンロウバイが盛りでした

錦乃原櫻草園はきれいに除草されていた。今年も旧馬宮村の有志の方たちが刈り取りを行ったのだろう。
中央の看板の裏には1934年(昭和9年)に天然記念物に指定された事。徳富蘇峰により錦乃原と命名された事など歴史的な解 説がなされている。
錦ヶ原
紅梅
ソシンロウバイ
ソシンロウバイは雌性先熟だ。
咲き始めの花は雄しべが広がって雌しべの受粉を助け、受粉が終わると雄しべが花柱に集まって花粉を出す態勢になる。 これは同花受粉を避ける植物の知恵の一つと言う。
ウメの木にヒヨドリ 青葉園のヒヨドリ
光線の加減では真っ白に写る事が多い ヒヨドリは頭は白く背は灰色と言う

 やはり掘り返して光ケールの埋設工事を続行していました

前回終わったと思った工事はとんでもない、八島ニュータウンの先で延々と続いていた。
光工事
ケーブル埋設溝
こんな細い溝のためにアスファルトは天端舗装の半分も剥がしています
ケーブル
溝に入るケーブルは3〜4本です。
こんな工事は民間なら許されるはずはありません。この位のケーブルは堤防の下でも横でもどこでも張れる筈です。官の 無駄遣いの典型みたいな工事は即刻止めるべきです。

 荒川第二・三調節池工事が行われています

荒川第二・三調節池工事は通常では見えないところで行われていますが、確実に進んでいるので概要図は掲載していきます。

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上記は荒川上流河川事務所のH.Pの荒川洪水調節池の整備より
令和4年2月11日作成