桜区役所の河津桜が満開で調節池工事は大車輪でした
2月27日は全国的に強風が吹き荒れ2月の観測史上初めて25mもの風が吹いたとの報道もあり、祥月命日だったが行くのを28日に遅らせた。
でも28日もかなりの強風でしばしば立ち往生したが、なるべく堤防に上がらず行ったので桜区役所の満開の河津桜を見られた。
羽根倉橋の交差点から真っ白に化粧した富士山を正面に見ながら工事現場に下った。工事現場に沿って走り始めるとダンプの往来が多い事にびっくりした。11時頃だったが工事真っ盛りの雰囲気だった。
塚本の竹林の前辺りの空に伸びた2本の鉄塔は健在で建設小屋が建ち多くの車が集まっていた。中継基地か何かの拠点になるのだろうか。
すれ違うのも大変のようなダンプのラッシュだった。そろそろ工事期間が迫ってきているのだろうか
上流に行くに従い広く開けた工事地が広がり、ダンプが軽快に走リ回っていた
工事の先端の方はやはり地下に大きな土管を埋める作業が行われていた。
錦乃原桜草園のサクラソウがなんと蕾をつけていました
先の方の工事はどんどん進み、大宮カントリークラブのさいたまふじみ野所沢線のすぐ手前まで進んでいた。
ゴルフ場と野球グランドとの境の木々とメタセコイヤの並木は残っていたので取り敢えずは安心したが、手前のノーザンカントリーの木々はことごとく切られて境の金網だけしか残っていなかったので油断はできない。
錦乃原桜草園ではなんとサクラソウの蕾が見られた。多くの株があったがほとんど花芽も見られず諦めかけていた時に見つかった蕾。奇跡みたいなものだ・
サクラソウの芽生え | ピンクはサクラソウの蕾 |
青葉園でお参りを済ませていつものように鐘をついて鳥居の所まで戻るとヒヨドリの親子らしきがいた。ヒヨドリは珍しくもないが生後まもない子どもらしきにひかれた。
サンシュユ | ヒヨドリ親子? |
荒川第二・三調節池工事が行われています
荒川第二・三調節池工事は通常では見えないところで行われていますが、確実に進んでいるので概要図は掲載していきます。
上記は荒川上流河川事務所のH.Pの荒川洪水調節池の整備より