道場ケ原の入り口農道脇に見慣れないセットが作られていました
2024年5月27日は午後から雨の予報で朝から空はどんよりした雲に覆われていた。
雨にならない内にと思いいつもより早く家を出た。
中土手橋から堤防に上がり、いつもの定点から道場ケ原方面を見ると坂路を下った正面に見慣れないセットのようなものが見えた。
こんな所に何なんだと思ったらガードマンらしきが近寄ってきた。
「NHKのセットを作っているんですがSNSなどであまり騒がれたくはないのですが」という。もとよりそのつもりはないのでその旨を伝え写真は1枚だけにした。
羽倉橋交差点から上がった天端の自転車道は風もなく快適だった。
ほとんどが田植えは終わっていたが中にはまだの所も | 大久保浄水場の工事も大掛かりで長い |
前回お墓の周囲に叢生していたマツバウンランがが全て枯姿に
前回お墓の横と後ろに細いマツバウンランがひょろひょろとたくさん伸びていた。
今まで堤防で見てきたマツバウンランとはかなり違っていたので、今回もどうなっているか興味があったがきれいに枯れていた。
12時前に青葉園を後にして取り敢えず堤防に向かった。
かなり南風が強くなっていたので適当な所から河川敷に降りて工事地に沿って帰るつもりだった。
島根の辺りから堤防に上がろうとしていたら上の方でキジが2羽激しく争っていた。
オス同士で縄張り争いなのか親子の喧嘩なのか分からなかったがしばらく土手の中腹で争いながら堤防上に消えた。
工事地のフェンスのナヨクサフジは豆果も満艦飾に付けていました
工事地のフェンスは相変わらずナヨクサフジに覆われている所が多い。
そしてビックリなのは多くの豆果をつけている事だ。
あれだけのヒゲナガハナバチなどが来ているのだから当たり前と言えば当たり前だが、いざこうして見せつけられるとびっくりせざるを得ない。
自転車道の一番の難所左向きに下ってすぐ右上に上る大曲より工事地を望む
第2調節池は大半の距離の囲繞(ぎょう)堤が造成されつつあるようだ。
土合小の花壇ではジャコウアゲハの幼虫が3匹になりシムラニンジンも元気でした
帰り際に土合小学校に寄ってみた。
前日迷いに迷ってようやく帰り際にシムラニンジンを花壇に移した。
きれいに根鉢の形のまま移植できたので大丈夫だとは思ったが、やはり心配でまず第一にシムラニンジンを見たら元気だったので安心した。
前日5匹だったジャコウアゲハの幼虫は3匹になっていた
2匹は無事に蛹化してくれていればいいが、この日探した限りでは近くには見つからなかった。
荒川第二・三調節池工事が行われています
荒川第二・三調節池工事は通常では見えないところで行われていますが、確実に進んでいるので概要図は掲載していきます。
上記は荒川上流河川事務所のH.Pの荒川洪水調節池の整備より