撮影:08年4月9日、秋ヶ瀬公園にて | |
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葉 | 円い葉が対生し鋸歯も円く、もむと強い香り | 根・茎 | 茎は春にはほぼ直立、夏には蔓状になる |
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花 | 花冠は約20oで下唇は上唇のほぼ倍 | 果 実 | 分果は楕円形で約2o |
高さ | 5〜25p | 花 期 | 4月〜5月 |
生育地 | 路傍、林縁、畑地など | 分 布 | 日本全土 |
別 名 | カントリソウ、連銭草 | 花言葉 | 君子に似た(花後に豹変する) |
渡 来 | 在来種 | 近似種 |
08年8月15日作成
花の中には繊毛があり、茎は四角く毛が生えています | 雄しべは2本が長く2強雄ずいといわれます |
花の時期にはこのように見事に直立して花をつけます | 花は葉のもとに1〜3個付く |
雄しべの2本は雌しべと共に長く、2本は短いのが分かります |