撮影:左は09年9月5日、右は09年9月13日西区のの荒川堤防にて | |
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葉 | 互生し柄は長く葉は3〜5裂し、ざらつく | 根・茎 | 紫褐色を帯びるものが多い |
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花 | 雄花は球形で雌しべだけの雌花の上に付く | 果 実 | 果苞(壺状体)に2個の痩果が入る |
高さ | 80〜200p | 花 期 | 8月〜10月 |
生育地 | 堤防、荒地や路傍などに生える1年草 | 分 布 | 北海道〜九州 |
別 名 | 花言葉 | 八方美人(イガイガで何にでもつく) | |
渡 来 | メキシコ原産で1929年に岡山で発見 | 近似種 | オナモミ、イガオナモミ |
10年10月16日作成
左はオオオナモミの若い雄頭花、右は雌頭花で壺状の総苞から雌しべが伸びる 上の両写真はクリックすると大きくなります |
元荒川の河川敷を覆い尽くすオオオナモミ 10年10月13日 | 葯が広がり雌しべが伸びて結実を急ぐ元荒川の河川敷の個体 |