行きには見られなかったジャコウアゲハの卵が見られました
毎月27日のマンスリーレポート27の観察で9時30分過ぎに家を出発し、取り敢えずはウマノスズクサがある堤防に向かった。
除草が終わって2週間くらいでちょうどいい大きさに育ってずいぶん増えている気もしたが、どの葉をひっくり返しても
ジャコウアゲハの卵は見つからなかった。
それが帰路14時30分くらいにどうせないだろうと思いながら、半分期待しながら自転車を降りてみるとなんと葉の裏に一個卵が付いていた。そうなると勇気づけられてあれこれ見るとなんと3個があって4個もあった。
ネットなどで見るとジャコウアゲハの卵は1週間くらいで孵化するようなので楽しみだ。
その足で土合小学校に寄ってみたが残念ながら花壇ではこの日は見つからなかった。
孵化(ふか)とは卵がかえる事
完成図の新しい看板が見られました
荒川左岸河川敷に建設中の調節池の工事は進み色々な施設が姿を現しています。
第2調節池の越流堤予定地近くに立てられた看板
羽根倉橋の信号から河川敷に降りて行くと右手に野球グランドが広がる。
この辺りは囲繞(ぎょう)堤もすぐ近くになり、第一調節池との連結場所だ。
現在は羽根倉橋に向かって作業道路が高くなっているがここに突き当たって右を見ると工事中の排水門が見える。
私達さいたま市の荒川河川敷なので私たちが自然を楽しめるようにお願いしていこう。
田島ヶ原サクラソウを守る会
令和6年8月28日作成