第2調節池の囲繞堤がほぼ見られるようになりました
羽根倉橋の交差点から河川敷に向かって自転車道迂回路を降りていくと正面の目の前に工事用ダンプの通り道のノリ面が立ちはだかっている。
突き当たって右折すると堤防が低くなり左に工事地、右に野球グランドが開ける。
中央に見えるこんもり茂ったのはエノキでちょうど駐車場の真ん中辺りに植えられている
左は駐車場から工事中の囲繞堤を眺望してみた。
上は前日の新聞で錦ヶ原ゴルフ場の芝は持ち帰り自由との記事があったが早速頂戴に来ていたようだ。
河川敷はさいたま市民の憩いの場です、安全第一の調節池を望みます
今工事たけなわの第2調節池には利水の設備は無くて純粋に治水だけを目的とした調節池です。
帯状に白く見える所が囲繞堤になるのでしょうか?手前の斜面は池内水路?
旧ゴルフ場だったところが調節池に衣替えして市民の憩いの場としての河川敷に大きく生まれ変わります。
当然仕切り堤ともつながり、新しい進入路もできて秋ヶ瀬公園方面から囲繞堤づたいに第2調節池に来られるようになるのではないかと思います。
起伏のある素晴らしいさいたま市民の新たな河川敷ができそうです。
この辺りのゴルフ場との境はヒノキ科のサワラ並木になっていた(2021-01-26マンスリーレポート27)のを伐採
憩いの場にふさわしい自然豊かな囲繞堤、安全な池内水路が市民に提供されるよう是非お願いしよう。
是非ともさいたま市民にやさしい、子供たちには安全な新たな調節池、さいたま市民の憩いの場としての河川敷を造成して頂きたい。
とにかくさいたま市に新しい堤防が作られて、新たな河川敷が誕生しようとしています。安全で自然豊かな調節池が誕生するようお願いし、万が一にも立入禁止区域などができないよう見守っていきましょう。
第1調節池には大切な飲料水の取り水堰があります
先日第1調節池の越流堤に行ってきました。
と書いても行くつもりだったが、行けなかったというのが正確な表現です。
ゴルフ練習場の入り口から囲繞堤に上がり越流堤を目指したところすぐに立入禁止の看板に阻まれました。以前には行ったことがあるので色々探してみたがダメでした。
埼玉県や東京都の飲み水を貯める秋ヶ瀬取水堰
2012年1月27日に行った時は荒川本川側の河川敷を歩いた様で荒川取り水堰の水がめの重要さを公告する看板もありました。
まさに東京と埼玉の飲料水の取水堰でその重要さが分かります。
一行目に秋ヶ瀬取水堰の敷地は、水資源機構の所有地ならびに河川法に基ずく占有地です。とある 2012-01-27
11年の間に取水堰を中心に立入禁止区域が広がったのだろうと思う。
荒川第二・三調節池工事が行われています
荒川第二・三調節池工事は通常では見えないところで行われていますが、確実に進んでいるので概要図は掲載していきます。
上記は荒川上流河川事務所のH.Pの荒川洪水調節池の整備より