撮影:13年1月16日、いづれも上尾浅間台地区の生産緑地で早咲きの木(14日に降雪)。 | |
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葉 | 対生し長さ約15pの卵形で全縁、先はとがる | 根・茎 | 叢生し、茎はよく分枝する |
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花 | 花径は2.5〜3pでロウバイより大きい | 果 実 | 長卵形で長さ約3.5の花床が大きくなった偽果 |
高さ | 2〜5mくらいの落葉低木 | 花 期 | 1月〜2月 |
生育地 | 公園や庭木などに栽培される | 分 布 | 日本全土 |
別 名 | カラウメ(=ロウバイ) | 花言葉 | ゆかしさ。慈しみ |
渡 来 | 江戸時代初期に中国より渡来 | 近似種 | ロウバイ |
2013年1月19日作成・2014年2月18日追補
2009年は全ての花が早かった中でも見事 2009年1月5日 | 雄しべ5〜7で雌しべは花床に多数 2012年1月23日 |
左はまだ雄しべが開いて真ん中の雌しべが受粉態勢の雌性期の花。右は花柱に雄しべが集まり花粉を出している雄性期の花 2014年1月26日 | |
5つの痩果が入っていました 2012年1月30日 | 左の偽果には8個の痩果が入っていました |