年(平成年) | 月 日 | 特記事項 | |
---|---|---|---|
10年(平成22年) | 2月21日 | まだ早いかなと思ったが、晴天の日曜日だったので2人で国
会前庭に行った。大寒桜は一部が花をつけていたが、未だ大部分は蕾で2〜3分咲きというところだった。
東御苑ではシナマンサクが満開だったが、サンシュユはまだ蕾が硬かった。 |
|
3月9日 | 2日から八重山諸島への旅行だったりでついつい延び延びになってしまった。雨が11時頃から降り出して
国会前庭に着いた時にはかなりの降りになっていた。大寒桜は盛りを過ぎて
散った花びらが雨に濡れていた。
これではヒヨドリも来ないだろうと思ったがさにあらず、相 変わらず鋭く高い声で鳴き、メジロを追い散らしながら吸蜜していた。 |
||
09年(平成21年) | 2月19日 | 前日行った小石川植物園ではタチツボスミレが咲いていたの
で、国会前庭の南斜面の群生地にもと思い久し振りに行ってみた。でも一生懸命探しても小さな株が2輪だけで暖かさの違いを再認識した。
しかし驚いた事に大寒桜はほぼ満開に近かった。そ して相変わらずヒヨドリが鋭い鳴き声を上げ、 メジロが忙しく飛び交っていた。 |
|
3月3日 | 久し振りに寄った国会図書館では去年11月に出版された「新牧野日本植物図鑑」初版本が収穫だった。
大寒桜は満開時を過ぎて散り始めていたが、憲政記念館に近い寒桜と安行桜は満開だった。 東御苑の 椿寒桜は一部散り始めていていたがまだ十分に楽し め、寒緋桜は濃いピンクの花を咲かせていた。そして シナマンサクは満開だった。 | ||
08年(平成20年) | 2月26日 | 10時より行われた鈴木宗男控訴審第15回判決公判を傍聴後、 国会前庭に行ったが蕾のみでそれこそ一輪も咲いていなかった。 前年との違いに改めて驚く。 | |
3月7日 | 小石川植物園ではコゴメイヌノフグリがアチコチで群
生していた。 しかしながら大寒桜はまだ満開には少し早かった。相変わらずヒヨドリ たちは喧しかったが、夕方には本格的な雨になってしまった。 | ||
07年(平成19年) | 2月12日 | このところの暖かさに加え穏やかな春のような日だったので、有楽町に行 ったついでにもしかしたら咲いてるかもと思い国会前庭に足を伸ばしたがさすが まだ早く、一分咲きだった。 | |
2月22日 | 暖かい日で翌日は崩れそうとの予報だったので国会前庭に出かけた。チェイニーが来日している影響か上 空には常にヘリコプターが飛び交いうるさかったが、大寒桜 は満開で2年振りに 豪華だった。植え込みにはアメリカスミレサイシン も咲いて将に春だった。 | ||
3月13日 | 鈴木宗男控訴審第8回公判が午後からだったので、その前に国会前庭に寄るがさすがもう 葉桜だった。 | ||
06年(平成18年) | 3月14日 | 国会前庭の大寒桜は去年大幅に枝を落としてしまったのでかっての豪華さ
はなかった。代わりに東御苑の本丸広場脇のツバキカンザクラは見事だった。寒緋桜やサンシュユも調度満開だった。 前年とは逆側から撮ってあります |
|
05年(平成17年) | 3月1日 | 国会図書館で調べ物をした後、国会前庭から皇居のお濠を通り
東御苑へ。大寒桜は近辺の工事と大幅な剪定が行われ、枝も寂しくなり未だ一分咲きで今年は期待できず。 床屋に行っ た後のようにサッパリし過ぎの大寒桜 |
|
04年(平成16年) | 2月26日 | 春の気配さえ感じられる快晴の中、東御苑か ら皇居前広場を通って国会前庭で満開の大寒桜を観賞して きました。大寒桜にはヒヨドリ、メジロが集まっていて、ヒヨドリの鳴声は歓喜の歌に聞こえました。 | |
3月5日 | 鈴木宗男一審第29回公判公判傍聴後国会前庭に。寒緋桜も鮮やかな紅色の花をつけていた。 | ||
03年(平成15年) | 3月5日 | この年は3月5日に訪れた時にはまだ7分咲きでしたが、相変わらずヒヨドリ
やメジロが賑やかに囀り吸蜜していました。 国会前庭の寒桜が豪華です 3月5日(水) 03年3月8日作成参照 | |
02年(平成14年) | 2月26日 | 憲政記念館を見学に行って偶然出会ったのがこの大寒桜。
雪の2・26ならぬ桜花満開の2・26でした。 場所も国会前庭で非常に印象深く、01年いっぱいで退職して初めて見た桜花の豪 華さだった事も加わり、翌日は女房同伴で再度見に行き忘れられない樹になりました。 |