05年以来さいたま市の荒川左岸周辺の自然に親しんできました。当然の事ですが自然は季節ごとに変化し、年
毎に変わります。そして人為的変化も大きいのがこの地区の特色です。その嚆矢はさいたま築堤後の調節池工事です。
第一調節池工事でサクラソウ自生地は堤防で包囲され洪水はほとんど無くなりました。現在は第2調節池工事ですが、環境
への配慮は全く無く、再び野菊咲き乱れる堤防など夢のまた夢です。
「マンスリー・レポート27」は、毎月27日を中心にした定時報告です。母の月命日なので墓参りも兼ねています。
年 | 日 | 天気 | タイトル | 作成日 | |
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5月(皐月・May) | |||||
25年(令和7年) | 27日(火) | 曇 | ナヨクサフジの繁殖力の旺盛さにはビックリ | 25年6月15日UP | |
24年(令和6年) | 27日(月) | 曇 | いつもとは逆に往路に天端を走りました | 24年6月13日UP | |
23年(令和5年) | 27日(土) | 晴 | 出会った休耕田は外来種天国でした | 23年6月7日UP | |
22年(令和4年) | 26日(木) | 曇後晴 | 堤防にはヤセウツボ、高水敷にはハルジオン | 22年6月14日UP | |
21年(令和3年) | 28日(金) | 晴 | 雪花庭石菖とハゼリソウに出会いました | 21年6月20日UP | |
20年(令和2年) | 27日(水) | 曇後晴 | ダイサギの目元の緑は婚姻色の表れ | 20年10月25日UP | |
19年(令和元年) | 27日(月) | 晴 | 高水敷とは河川用語で河川敷の事という | 19年6月12日UP | |
18年(平成30年) | 27日(日) | 晴 | ヤノネグサと分かり胸のつかえがとれました | 18年6月2日UP | |
17年(平成29年) | 27日(土) | 曇 | 河川敷の原野がハナムグラに占拠されています | 17年7月26日UP | |
16年(平成28年) | 28日(土) | 曇 | 目の前のヒバリの動画を撮ったつもりが大失敗 | 16年6月29日UP | |
15年(平成27年) | 27日(水) | 晴 | ヒバリの囀りを間近で、頻繁に聞きました | 15年7月21日UP | |
14年(平成26年) | 26日(月) | 曇 | 河川敷では花葎、堤防では夕化粧が繁茂中 | 14年6月17日UP | |
13年(平成25年) | 27日(月) | 曇時々晴 | サイカチは一定年数後に豆果をつけるようです | 13年7月20日UP | |
12年(平成24年) | 27日(日) | 晴 | 河川敷ではギシギシが大きく育ち始めています | 12年6月6日UP | |
11年(平成23年) | 27日(金) | 曇 | ヒバリとコチドリ、キジにも出会いました | 11年5月30日UP | |
10年(平成22年) | 27日(木) | 晴 | 新しく盛土された堤防に色々な植物が生育 | 10年5月30日UP | |
09年(平成21年) | 27日(水) | 曇時々晴 | 休耕田が復活し、新たな休耕田が誕生か | 09年6月7日UP | |
08年(平成20年) | 27日(火) | 晴 | 荒川堤防内外の田圃は全て緑色に衣替え | 08年6月19日UP |